Tがあれで、Uがアレじゃ……Vを観ないと終わらないだろうと。
って言うか、Vを観る為にT.Uを観てきたと。
平日のレディス・ディのレイトショーで『ZガンダムV』を観てきた。
富野監督の、TV版をリメイクではあっても結末は変えたいって意思を見届けに行ってきた訳ですが……期待はあったわよ。でも予想はしていた。
結果は、期待通りじゃなかったけど、予想通りでした
ああ、声の変更も新作部分の演出変更も全てが「なんだか健全で健康的」だと感じてたのが、ここに行き着くための呼び水だったのかと。
「イデオン」での絶望的な暗さを引きずったままのTV版結末を、まるで無かった事にしたいのか?と思わせる様な青少年の健全な精神育成!ストーリィでしたね。
なぜ、あそこまで健全にしたのか……。
登場人物全てを出し切ったU。
Vは、その相関関係の様々な変化と三つ巴になった戦争の決着。
ティタンズvsエウーゴの争いに、第三の勢力である旧ジオンの残党ハマーン率いるアクシズが横槍を入れてくる。
それぞれの勢力の中で、さまざまな思惑を腹に隠した者達が、時に応じた画策を巡らせていく。
もうね、はやいはやい'`,、'`,、(ノ∀`)'`,、'`,、
相変わらず、シャアの演説もなくあっという間にブレックス准将が、あっという間にレコアさんが、あっとい(ry
レコアさん……あれじゃ、シロッコに魅せられたって言うよりヤザンに惹かれたって誤解されちゃうような寝返りシーンだわよ
で、シロッコの女ったらしぶりより、ヤザンの野性味溢れるあくどさの方が印象的に描かれてた気がするんだけど……。
そして、ステキな新作部分。
今回もありました。オヂサン達のヘタレな日常風景
自分の分のケーキを要望するクワトロちゃん
エマさんとのほんわかラブラブなシーンを作って貰えて幸せそうにでれ〜っとするヘンケン艦長
……最後は死んじゃったけど
それに比べて、ハマーン様のモデル張りのポージングと台詞回しに痺れっぱなしでしたよ。あれじゃシャアなんてヘタレあんちゃんにしか思えなくなっちゃう姐御っぷり!最後まで生き残って消えて行くしね〜。
最後で、セイラさんの出演にほろり。井上遥さんの「セイラさん」が聞けて嬉しかった。
私は……不満があってもやっぱりTV版の結末がいいでした。



今回の事で、もう富野には愛想が尽きました(^_^;
まぁ、オリジナルは好きだった訳ですから、富野が過去の自作品に手を出す時は無視、って事で。
すでにファンがいて、長い歴史もある作品を、製作者だからとこうまで蔑ろにしていい法はないです。
誰も知らない結末ではなく、誰もが思いつく結末の為に、他を全編に渡り台無しにするなんて、最低です。
ZGVに関しては、ほとんどがMS戦で内容が薄まってしまっていますが、機体としてのゼータにも疑問。
リックディアス+Mk-Uの新型、とゆう扱いであって、カミーユが設計に関わって、バイオコンピューターを積んだ特別製のカミーユ専用機。
ってゆう扱いでなきゃ、最後の意志の力を現出させるシーンに繋がらないっス。
ロザミィがカットで、ただの敵パイロットにすぎないロザミアがいるのもねぇ(いつ死んだ?(^_^;)
カミーユもやられまくっているから、ゼータがあまり強そうじゃないし。
本当、ヤザンは扱いいいですね。
ZZにも出演させたくらいだし、お気に入りなんでしょうかね。
それに引き換え...ジェリドは可哀想(T-T)
あれなら、出番なくしてもっと脚本練り込めばえぇのに。